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224 晟土Glad

224 晟土Glad

400年以上の歴史を持つ肥前吉田焼の産地、佐賀県嬉野市で『224porcelain』を主宰する辻諭氏が肥前吉田焼の歴史と産地の未来に思いを込めて開発した素材、「晟土」(せいど)。
辻氏が古い文献を紐解く中で、吉田で焼きものづくりが始まった約400年前に使われた土に着目し開発した晟土は、焼成時の二酸化炭素排出量を40%削減し、良品率99%を達成、さらに強度は通常使用する原料の1.5倍と、次世代のスタンダードともいえる素材です。
そしてこのたび、料理もシーンも自由にコーディネート出来る人気シリーズ『224Glad』の晟土バージョンが誕生
釉薬をかけないマットでモダンな質感ながらも、"テップン"が見せる表情にどこかあたたかみも感じる晟土の新しい『224Glad』。従来のカラーと組み合わせたコーディネートもぜひお楽しみください。